投信担保/レバレッジ比較

1億円ポートフォリオを前提に、信用・証券担保ローン・2倍商品と下落時の運用ルールを整理

信用取引シミュレーター

基準資産から何%下がったらいくら買うか、その後さらに下がったときのレバレッジ、元値へ戻ったときの利益まで一続きで試算する。

買付ルールを入力

下落率と、その水準に初めて到達したときの購入額を自由に変更できる。

第1回
第2回
第3回
第4回
この下落率までの信用残高
下落後の純資産信用損失を反映・費用前
下落後の信用倍率
現物のみとの差信用による追加損益・費用前
現在残高の年間総コスト
信用新規建余力
委託保証金率
下落後から1年の期待損益入力年率・信用コスト控除後
元値回復時の信用による利益
元値回復時の純資産信用返済・回復までの費用控除後
現在の判断

何%下落で、いくら購入するか

下落の節目購入直前の純資産入力した購入額購入配分信用残高購入直後の倍率元値回復益
費用前

さらに下落した場合の信用倍率・信用建余力

下落率その水準での行動純資産信用残高実質倍率委託保証金率信用建余力現物との差判定

選択した下落率での1655・2559・1475年間費用

商品配分概算口数買付額金利管理・権利・ETF経費合計

入力した下落率に初めて到達した時点で入力額を信用買いし、下落中は建玉を一切売却・縮小せず、そのまま元値回復まで持つ前提。現物資産は全額が代用適格の国内株式で、入力掛目で評価する。信用建余力は「実質保証金÷新規建保証金率−建代金」の概算。評価益は保証金へ加えず、評価損だけ差し引く。NISA、貸株中・代用不適格銘柄、未約定注文、現金、増担保規制、諸経費は別のため、実際はSBI証券の口座表示を優先する。

比較の前提

前半は、課税口座のeMAXIS Slimを合計1,000万円保有し、指数への投資額を約100万円だけ1年間増やす条件で各手段のコストを比較。後半は、現物1億円(S&P500 60%・オルカン30%・TOPIX10%)に信用を加える場合の運用ルールを整理した。信用取引は保有投信を保証金にし、担保ローンは別に対象となる国内上場株式・ETFを持っている場合で試算。制度・金利は2026年8月5日時点。税金、売買スプレッド、価格変動、将来の金利変更は含めない。

先に結論

平常時は現物1億円をコアにして、信用は原則ゼロ。常時1.2倍にするより、相場が高値から−10%・−20%・−30%・−40%と下がるたび、目標レバレッジを1.05倍・1.10倍・1.15倍・最大1.20倍へ段階的に上げる方が扱いやすい。信用で買う商品も、既存配分のS&P500 60%・オルカン30%・TOPIX10%を原則そのままコピーする。借入額は固定2,000万円ではなく、その時点の純資産から逆算する。

1 比較に使う具体的な商品

TOPIXは1475に統一

費用比較と、後半の1億円ポートフォリオへ実際に追加する案の両方で、信託報酬が低い1475を使用する。

指数通常ETF(信用・ローン後の現物)計算用の価格・数量2倍商品の例
TOPIX1475
iシェアーズ・コア TOPIX ETF
422.5円 × 2,360口
=997,100円
1367
iFreeETF TOPIXレバレッジ(2倍)指数
オルカン2559
MAXIS 全世界株式(オール・カントリー)上場投信
3,000円 × 333口
=999,000円
auAMレバレッジ・オールカントリー
楽天証券での投信例
S&P5001655
iシェアーズ S&P 500 米国株 ETF
880円 × 1,130口
=994,400円
2239
上場インデックスファンドS&P500先物レバレッジ2倍

1475は2026年8月7日の公表基準価額、2559・1655は計算を分かりやすくするための丸め価格。実際の価格と100万円に近づける注文数量により、金利・管理費・権利処理等手数料は変わる。

2 100万円を1年間増やす場合の総額比較

方法TOPIXオルカンS&P500この金額に含むもの
信用買い
SBI・楽天
約34,100円約45,700円約31,300円買方金利、管理費、ETF権利処理等手数料、ETF信託報酬
SBI系の担保ローン+現物約50,300円約50,900円約50,700円ローン金利5.0%+ETF信託報酬
楽天銀行の担保ローン+現物約44,000円約44,500円約44,300円期間加重したローン金利約43,600円+ETF信託報酬
2倍商品へ100万円を入替約18,300円約14,200円
楽天の投信例
約66,500円信託報酬+資金調達相当額+為替ヘッジ等の概算。ロール差・日次リセットは別
現金で通常ETFを現物買い約540円約860円約660円ETF信託報酬のみ。追加の自己資金100万円が必要
表の読み方

信用とローンは100万円を追加で調達する明示コスト。2倍商品は、通常投信を100万円売って2倍商品を100万円買い、「通常900万円+2倍100万円≒実質1,100万円」にする方法。2倍商品の欄は、2026年8月5日の短期金利が1年間変わらないとして、信託報酬と算定可能な資金調達・為替ヘッジ分を合算した。実際の損益には相場経路、先物価格、ロール、金利変動なども反映される。

3 SBI証券と楽天証券の条件

比較項目SBI証券楽天証券・楽天銀行
信用買方金利年2.80%
制度信用・一般信用(無期限)の通常金利
年2.80%
制度信用・一般信用(無期限)の通常金利
大口優遇の買方金利一般信用2.10%
制度信用2.28%。毎月の条件判定あり
この表では通常金利で比較
投資信託の保証金評価課税口座は原則80%
NISAは0%
課税口座は原則80%
NISAは代用不可
信用管理費通常0.11円/口/月
売買単位1口は110円/口/月
最低110円・最高1,100円
通常0.11円/口/月
売買単位1口は110円/口/月
最低110円・最高1,100円
ETFの権利処理等手数料1売買単位あたり5.5円1売買単位あたり5.5円
100万円の証券担保ローン金利年5.0%
コムストックローン
年4.125%
2026年9月1日から4.375%予定
ローン担保と融資上限国内上場株式・ETF等、通常60%まで
eMAXIS Slimは不可
国内上場株式・ETF等、60%まで
eMAXIS Slimは不可
主なローン利用条件SBI証券の信用取引口座と併用不可楽天銀行・楽天証券・マネーブリッジが必要

両社とも、実際の代用可否・掛目・信用区分は銘柄ごとに変更される。eMAXIS Slimを信用保証金に使う場合は、注文前に口座画面の代用可能表示を確認する。

4 信用買いのコスト内訳

指数・商品買方金利管理費権利処理ETF経費合計
TOPIX
1475
約27,900円約3,100円約2,600円約500円約34,100円
オルカン
2559
約28,000円約13,200円約3,700円約860円約45,700円
S&P500
1655
約27,800円約1,500円約1,200円約660円約31,300円

SBI・楽天とも通常金利2.80%と同じ管理費体系で試算したため、基本額は同じ。1475と1655は10口単位なので通常の1口あたり月0.11円。2559は売買単位1口の特例により1口あたり月110円となり、333口では月額上限1,100円、年間13,200円。年2回の権利処理も口数分かかるため、100万円なら約3,700円になる。オンライン取引手数料0円の条件を想定。

含めていないもの

税金、売買スプレッド、配当落調整金と現物分配金の差、制度信用を6か月で乗り換える場合の売買差、金利変更は含めていない。一般信用(無期限)で約1年間保有する想定。

5 証券担保ローンのコスト内訳

指数・現物ETFSBI系ローン楽天銀行ローン現物ETF経費
TOPIX・1475約49,855円+約494円
約50,300円
約43,474円+約494円
約44,000円
年0.0495%
オルカン・255950,000円+約860円
約50,900円
約43,600円+約860円
約44,500円
年0.0858%
S&P500・165550,000円+約660円
約50,700円
約43,600円+約660円
約44,300円
年0.066%

楽天銀行は2026年8月5日から1年間借り、8月末までは4.125%、9月1日以降は公表済みの4.375%がその後変わらないと仮定した概算。いずれも変動金利。現物買いなので信用管理費・権利処理等手数料はかからない。

今回の大きな制約

どちらの担保ローンも、eMAXIS Slimのような非上場投資信託を直接担保にできない。別に十分な国内上場株式・ETFがなければ、この方法は選べない。また、担保価格が下がれば追加担保・一部返済・担保売却の可能性がある。

6 2倍商品の具体例・金利・為替を含む総コスト

今回の金利前提

2026年8月5日時点の短期金利の目安として、日本1.0%、米国3.625%(政策金利レンジ3.50〜3.75%の中間値)を使用。米ドル/円の為替ヘッジ費用は、金利差の約2.625%を近似値とした。実際の先物価格・為替予約は需給や期間によって異なる。

指数・商品信託報酬資金調達相当為替関連その他の公表費用算定可能な合計
TOPIX
1367
0.825%
約8,250円
円1.0% × 追加1倍分
約10,000円
国内資産のため0円約18,250円
約1.83%
オルカン
auAMレバレッジ・オールカントリー
0.352%
約3,520円
円1.0% × 追加1倍分
約10,000円
ヘッジなし
固定費用0円
担保付債券0.07%程度
約700円
約14,220円
約1.42%
S&P500
2239
0.396%
約3,960円
米ドル3.625% × 追加1倍分
約36,250円
米日差2.625% × 純資産1倍相当
約26,250円
約66,460円
約6.65%

「資金調達相当」は実際に借入請求される費用ではなく、2倍の先物・スワップ価格や連動指数に内在する経済的負担の近似。2239は金利を含まないS&P500先物エクセスリターン指数を2倍にし、外貨建資産を原則ヘッジする商品なので、追加1倍分の米ドル調達と、純資産1倍相当の米ドル/円ヘッジに分けて概算した。

商品為替の扱い100万円保有時の具体例
1367為替なしTOPIXのみ。為替による損益・ヘッジ費用はない
レバカン為替ヘッジなし固定的なヘッジ費用はない。ただし株価不変で円が対対象通貨に約10%上昇した場合、単純化すると約20万円の下押し要因
2239為替ヘッジあり為替変動を抑える代わりに、現在の米日金利差なら約2.63万円の年間ヘッジ負担を想定
「約6.65万円」は確定料金ではない

2239の約6.65万円は、通常のS&P500現物を2倍保有した場合と比べるための現在金利ベースの経済的コスト。ファンドから6.65万円が別途引き落とされるわけではなく、先物価格・為替予約・基準価額の値動きに内包される。1367とレバカンも同様。さらに日次リセット、先物のロール差、売買・監査費用、指数との乖離は事前に金額を確定できない。

7 信用・担保ローン・2倍商品の総コスト一覧

方法・商品TOPIXオルカンS&P500前提
信用買い
SBI・楽天
1475
約34,100円
2559
約45,700円
1655
約31,300円
通常買方金利2.80%+管理費・権利処理・ETF経費
SBI信用買い
大口優遇時
1475
約27,100円
2559
約38,700円
1655
約24,300円
一般信用2.10%が適用された月の年率換算。条件は毎月判定
SBI系担保ローン+現物1475
約50,300円
2559
約50,900円
1655
約50,700円
ローン金利5.0%+ETF経費
楽天銀行担保ローン+現物1475
約44,000円
2559
約44,500円
1655
約44,300円
8月4.125%、9月以降4.375%と仮定+ETF経費
2倍商品へ入替
現在金利で概算
1367
約18,300円
レバカン
約14,200円
2239
約66,500円
信託報酬+資金調達相当+為替ヘッジ等。日次リセット・ロール差は別
比較上の注意

信用・ローンは100万円を追加して通常ETFを買う方法。2倍商品は既存の通常投信100万円を売って入れ替える方法で、資金の作り方が異なる。また、2倍商品の日次リセットによる損益は相場の動き方でプラスにもマイナスにもなるため、上表の「総コスト」には入れられない。

方法長期での扱いやすさ主な弱点今回の位置づけ
SBI一般信用・通常2.80%変動金利+管理費・権利処理費下落時の第一候補
SBI一般信用・大口2.10%月次条件を外すと通常金利へ戻る達成できれば有利。ただし前提にしない
証券担保ローン金利が約4〜5%で、非上場投信は直接担保にしにくい別に対象担保がある場合だけ比較
レバレッジETF・投信日次リセット・ロール・内在する資金調達費長期コアには使わない

8 指数別の見方

指数費用面の見方今回の基本案
TOPIX1475では、2倍商品は算定可能分約1.83万円、信用約3.41万円、楽天ローン約4.40万円、SBIローン約5.03万円長期の追加購入案は低コストの1475。1367は日次リセットを許容する短期用途
オルカンレバカンは算定可能分約1.42万円。ただし為替変動も日々おおむね2倍別担保がなければ2559の信用買い。レバカンは円高時の下落拡大も理解したうえで別枠検討
S&P5002239は現在金利で約6.65万円となり、信用約3.13万円より高い概算通常ETF 1655の信用買いを第一候補。2239は為替ヘッジと米ドル金利が重い
口座選びへの影響

信用取引だけならSBIと楽天の通常条件はほぼ同じで、今回の概算コスト差はない。楽天の優位点は、別の上場株式等を担保にできる場合のローン金利と、オルカン2倍投信の具体例があること。現在SBIでeMAXIS Slimを保有しているなら、移管や売却を伴わず使えるSBI信用取引が最も単純。ただし下落時は投信と買建ETFが同時に下がるため、保証金余力を大きく残す。

9 現物1億円 vs 信用1,000万円/2,000万円

試算の前提

現物ポートフォリオ1億円に、同じ値動きのETFを信用で追加する。追加分は1655を60%・2559を30%・1475を10%。通常金利2.80%に管理費・権利処理等手数料・ETF経費を足し、年間総コストを1,000万円で約33万円、2,000万円で約65万円として計算。2559は売買単位1口の特例で管理費が月額上限に達し、権利処理費も相対的に高くなる。税金、売買スプレッド、金利変更、配当落調整金の差は含めない。

株式の年率リターン現物1億円のみ+信用1,000万円+信用2,000万円
4%+400万円+407万円
現物比+7万円
+415万円
現物比+15万円
5%+500万円+517万円
現物比+17万円
+535万円
現物比+35万円
6%+600万円+627万円
現物比+27万円
+655万円
現物比+55万円
7%+700万円+737万円
現物比+37万円
+775万円
現物比+75万円
8%+800万円+847万円
現物比+47万円
+895万円
現物比+95万円
信用残高通常2.80%の年間総コスト大口優遇2.10%なら見方
1,000万円約33万円約26万円優遇差は年約7万円
2,000万円約65万円約51万円優遇差は年約14万円

上表は2026年8月5日時点の価格・売買単位をもとに口数を丸めた概算。管理費には月額上限があるため、2,000万円は1,000万円の単純な2倍にはならない。

大口優遇は一般信用(無期限)の買方金利が2.10%になる場合の概算。月次の判定条件を満たした期間だけ適用され、管理費・権利処理等手数料・ETF経費は残る。常に優遇される前提にはしない。

数字の読み方

期待リターンが借入コストを上回れば利益は増えるが、1億円の資産に対して増える期待利益は年数十万円。一方、50%下落時は信用1,000万円で500万円、2,000万円で1,000万円、現物だけより損失が増える。上振れのための小さな利ざやと、暴落時の大きな追加損失を交換する取引と考える。

10 下落時の純資産シミュレーション

市場の下落率現物1億円のみ+信用1,000万円
1.10倍
+信用2,000万円
1.20倍
−10%9,000万円
−10%
8,900万円
−11%
8,800万円
−12%
−20%8,000万円
−20%
7,800万円
−22%
7,600万円
−24%
−30%7,000万円
−30%
6,700万円
−33%
6,400万円
−36%
−40%6,000万円
−40%
5,600万円
−44%
5,200万円
−48%
−50%5,000万円
−50%
4,500万円
−55%
4,000万円
−60%
−60%4,000万円
−60%
3,400万円
−66%
2,800万円
−72%

金利・諸費用を除き、現物と信用買建が同率で下がる単純計算。信用2,000万円なら市場が50%下がると純資産は60%下がる。本ページの詳細シミュレーターは、下落中に信用建玉を売却・縮小せず、口数を固定したまま保有する。ただし委託保証金率が追証水準まで下がれば、売らずに維持するには別途現金の差入れが必要。

11 信用で買うETFと追加購入の配分

コード対象信託報酬の目安役割・注意
1655S&P500年0.066%程度米国株。既存のS&P500とオルカン内の米国株が重なる
2559全世界株(オルカン)年0.0858%程度全世界に分散。1口単位なので管理費・権利処理費が相対的に大きくなりやすい
1475TOPIX年0.0495%程度3本で最も低コスト。日本株の比率を維持する役割
信用で追加する総額1655:60%2559:30%1475:10%
1,000万円600万円300万円100万円
2,000万円1,200万円600万円200万円
配分の基本

元ポートフォリオがS&P500 60%・オルカン30%・TOPIX10%なら、信用部分も同じ比率をコピーする。借金で米国株や日本株への新しい予想を重ねない。日本株比率を増やしたい場合は、信用部分ではなく現物コア全体の配分として見直す。

12 買いタイミングと目標レバレッジ

元の1億円からの下落目標レバレッジ目標信用残高今回の追加額
0〜−10%1.00倍0円原則0円
−10〜−20%1.05倍純資産 × 5%目標残高 − 現在残高
−20〜−30%1.10倍純資産 × 10%目標残高 − 現在残高
−30〜−40%1.15倍純資産 × 15%目標残高 − 現在残高
−40%以上最大1.20倍純資産 × 20%上限。これ以上は追加しない
残高と追加額を分けて考える

目標信用残高 = 現在の純資産 ×(目標レバレッジ−1)今回の追加額 = max(0、目標信用残高 − 現在の信用残高)。たとえば純資産7,000万円、目標1.15倍なら目標信用残高は約1,050万円。すでに700万円の信用残高があれば、今回の追加は約350万円。ここで新たに固定2,000万円を借りると上限を超える。2,000万円は「いつでも追加する額」ではなく、元の純資産1億円に対する絶対上限として扱う。

「現在の純資産」は現物だけでなく、信用建玉の評価損益・未払費用を含めた口座全体の実額を使う。

下落率の基準は、保有ポートフォリオ全体の直近高値からの下落率で統一する。日中の一時的な値動きではなく、週末や月末など決めた頻度で判定すると迷いにくい。−5%程度では動かない。

既存建玉は調整しない

目標倍率は追加購入額を考える参考値。実際に買った1655・2559・1475は、その後さらに下落しても売却せず、比率調整もしない。新規購入はシミュレーターへ入力した節目と金額だけ実行する。

13 保有継続と新規停止の条件

条件対応
相場がさらに下落既存建玉は売却しない。口数・配分を維持し、入力済みの次の節目だけ追加購入
実質レバレッジが1.25倍・1.30倍を超過倍率だけを理由に売却しない。新規購入を止め、信用建余力と委託保証金率を点検
委託保証金率が30%割れ警戒。新規購入を停止し、追証回避用の現金を準備
委託保証金率が20%未満追証水準。売却しない前提なら期限までに現金を差し入れ、強制決済を避ける
信用の総コストが年4〜5%超既存建玉は自動解消せず、以後の追加購入を停止。回復までの費用を再試算
基準価格まで回復シミュレーターの回復損益を確認し、事前に決めた方針に従って返済・決済
最終ルール

下落率ごとの購入額を先に固定し、買った建玉は元値回復まで売らない。下落中に倍率へ合わせて売却・縮小するリバランスは行わない。現物株の代用評価、信用建余力、委託保証金率を監視し、追証は現金で回避する前提。レバレッジETFは日次リセット・ロール・資金調達・為替ヘッジの影響が見えにくいため、長期の主力にはしない。

14 確認した公式情報

2026年8月5日に確認した一次情報。金利・対象銘柄・取扱状況は取引前に再確認する。

免責

本資料は個人的な学習メモであり、投資勧誘・助言ではない。数値・金利・取引条件は変更されることがある。

▲ このページの先頭へ