カード比較

三井住友カード ゴールド(NL)と楽天カードの還元・年会費・年間特典を整理

1 支払い別 ポイントがつくか一目で比較

三井住友カードはゴールド(NL)、楽天カードは年会費無料の一般カードで比較。◎=高還元、○=通常ポイント、△=還元率低下・条件あり、×=カード利用ポイントなし

有利:緑不利:赤同率:グレー

色は各行に書いた条件でのポイント還元だけを比較。年会費・年間100万円特典・決済手数料は含めない。条件外では有利なカードが変わる場合あり。

支払い三井住友カード ゴールド(NL)楽天カード
普段の買い物
不利
○ 0.5%
有利
○ 1%
電気・ガス・水道
有利
○ 0.5%
不利
△ 0.2%
指定事業者は500円で1ポイント
税金
有利
○ 0.5%
不利
△ 0.2%
500円で1ポイント
国民年金保険料
不利
× なし
有利
△ 0.2%
500円で1ポイント
携帯電話・通信費
同率
○ 0.5%
同率
△ 0.5%
指定事業者は200円で1ポイント
生命保険・損害保険料
同率
○ 0.5%
国民年金は除く
同率
△ 0.5%
指定事業者は200円で1ポイント
ETC・タクシー・通常の切符
不利
○ 0.5%
有利
○ 1%
対象路線のスマホタッチ乗車
有利
◎ 7%
鉄道・バス等/月1,000ポイント上限
不利
○ 原則1%
ブランド・交通事業者の対応時
モバイルSuicaへのチャージ
同率
△ 0.5%
Google Pay経由のみ
同率
△ 0.5%
楽天ペイアプリ経由のみ(楽天ペイから付与)
モバイルPASMO・モバイルICOCAへのチャージ
どちらも対象外
× 原則なし
定期券購入等は一部対象
どちらも対象外
× カード利用ポイントなし
対象のコンビニ・飲食店
有利
◎ 7%
スマホタッチ・対象モバイルオーダー
不利
○ 1%
楽天市場
不利
○ 0.5%
有利
◎ 基本3倍
市場通常1倍+カード2倍
海外利用
同率
○ 0.5%
同率
△ 0.5%
Visa・Mastercardの場合
交通費は「直接タッチ乗車」が強い

三井住友カード ゴールド(NL)は、全国の対象の鉄道・バス等でスマホのタッチ決済乗車をすると7%還元

カード現物のタッチや交通系ICへのチャージでは7%にならない。対象路線・駅、スマホの対応、月1,000ポイントの上限を確認する。

※ ○でもカード会社に売上が届く時期や加盟店の処理方法で扱いが変わる場合がある。楽天カードの公共料金・保険・通信費は、公式の「還元率が異なる利用先」に掲載された事業者が対象。
※ 三井住友カードのモバイルSuicaは、クレジットカード直接・Apple Pay経由ではポイント対象外。Google Pay経由だけ0.5%対象で、年間100万円利用の集計にも入る。楽天カードは直接チャージではカード利用ポイント対象外だが、楽天ペイアプリ経由なら楽天ペイから0.5%付く。

2 100万円達成後、何万円まで三井住友が有利?

答え:年間合計200万円が境目

年間合計の還元率で見ると、200万円ちょうどで両方1%。200万円を超えると楽天カード1%に負ける。

ただし100万円達成後に新しく払う分だけを見ると、三井住友0.5%対楽天1%なので、その時点から楽天カードで払う方が有利。

対象のコンビニ・飲食店・交通の7%利用は、100万円達成後も三井住友カードを使う方が有利。

年間利用額三井住友:通常0.5%+1万ポイント実質還元率楽天:1%
100万円15,000ポイント1.50%10,000ポイント
150万円17,500ポイント1.17%15,000ポイント
200万円20,000ポイント1.00%(同じ)20,000ポイント
250万円22,500ポイント0.90%25,000ポイント
300万円25,000ポイント0.83%30,000ポイント

計算:三井住友は「利用額×0.5%+10,000ポイント」、楽天は「利用額×1%」。両者が同じになるのは200万円。端数処理、高還元店、還元率が下がる支払いは除いた単純比較。

使い分けるなら

三井住友カード:年間100万円までの通常支払い+100万円達成後も7%対象のコンビニ・飲食店・交通。

楽天カード:100万円達成後の通常0.5%となる支払い。楽天市場では引き続き楽天カード。

※ ゴールド(NL)は通常年会費5,500円。初年度の年会費までポイントから差し引くと、100万円利用時は9,500円相当で楽天の10,000ポイントを500円下回る。一度100万円を達成すると翌年以降の年会費は永年無料。

3 三井住友カード ― 年間100万円集計の対象

まずは「カードで払えたか」ではなく、「100万円の集計に入る支払いか」で分ける。目標は集計対象の支払いを月平均約8.34万円。

月平均約8.34万円集計対象の支払い
1年間で100万円達成
2つの特典年会費無料翌年以降 + 達成年1万pt

集計に入る

普段のカード払いは基本こちら

  • 日常の買い物・ネットショッピング
  • 家族カードの利用分
  • 税金・家賃・公共料金
  • ETC・iD・Apple Pay・Google Pay
  • 楽天ペイ・d払い・PayPayなどの対象利用
  • Amazonギフトカードの購入・チャージ
×

集計に入らない

カード払いでも加算されない

  • 国民年金保険料
  • SBI証券のクレカ積立
  • カード・ETCの年会費
  • キャッシング、リボ・分割などの手数料
  • 三井住友銀行の外貨自動積立
  • 一部の交通系IC・電子マネー・プリペイドへのチャージ

■ 迷いやすい支払いだけ確認

支払い100万円集計覚え方
税金・家賃・電気・ガス・水道○ 入る固定費も達成額に使える
家族カード・ETC○ 入る本会員分と合算
Amazonギフトカード○ 入る購入・チャージとも対象
国民年金保険料× 入らない税金とは扱いが違う
SBI証券のクレカ積立× 入らない積立専用のポイント制度とは別
モバイルSuica:カード/Apple Pay経由× 入らない定期券・特急券・グリーン券も対象外
モバイルSuica:Google Pay経由○ 入る同じSuicaでも経由方法で変わる
モバイルPASMOへのチャージ× 入らないただしPASMOの定期券類は対象
au PAY・ANA Pay・JAL Pay・nanaco・WAON・楽天Edy等へのチャージ× 入らない主な電子マネー・決済チャージは対象外

■ 100万円集計と通常Vポイントで、判定が違う支払い

「100万円に入らない=Vポイントも付かない」ではない。ゴールド(NL)で判定が違う主な支払いは、次の2種類。

支払い100万円集計通常のVポイント結論
au PAY・Kyash・JAL Pay・バンドルカードへのチャージ× 入らない○ 0.5%ポイントは付くが、100万円達成には使えない
Visaプリペ・かぞくのおさいふ・THE RAMPAGEキーホルダー型Visaプリペイドへのチャージ× 入らない○ 0.25%通常0.5%ではなく、チャージ額の0.25%
SBI証券のクレカ積立は「通常ポイント」ではない

100万円集計は×、通常の買い物Vポイントも×。ただし、カード・年間利用額などの条件に応じたつみたて投資専用のVポイントが別に付く場合がある。

反対のパターンは?

2026年8月時点のゴールド(NL)の公式一覧を照合した範囲では、「100万円集計は○なのに、通常Vポイントは×」となる主な支払いはない。Google Pay経由のモバイルSuicaやPASMOの定期券類は、どちらも○。

※ 年間100万円の集計期間はカード加入日等により異なる。年会費無料は一度達成すれば翌年以降ずっと続くが、10,000ポイントは毎年その年に100万円を達成した場合だけ。対象外は変更されることがあるため、達成前に公式の利用状況と対象一覧を確認する。

※ 還元率・対象サービス・集計条件は2026年8月確認。1ポイント=1円相当として比較しているが、利用方法により価値が異なる場合がある。(三井住友カード:ゴールド(NL)三井住友カード:100万円集計の対象三井住友カード:Vポイント対象外三井住友カード:プリペイドへのチャージ三井住友カード:つみたて投資三井住友カード:交通の7%還元楽天カード:基本情報楽天カード:還元率が異なる利用先楽天市場:SPU

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